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賃貸オーナー必見
和室から洋室にリフォームする費用の相場

ここでは和室から洋室のリフォーム
費用の相場を中心にご紹介します。

空き部屋や物置状態になっている和室はありますか?

ライフスタイルの変化や家族の成長などで実は和室が使い切れていないというご家庭も意外と多いようです。もちろんそれぞれの事情はあるところですが、実際、弊社では和室から洋室へのリフォームの見積り・工事の依頼も多くいただいています。

このページでは「和室から洋室へリフォームする」というテーマで当社へよくある依頼をベースにそれぞれどれぐらいの費用や期間が掛かるのかをご紹介していきます。

①畳をフローリングに張り替える(20~35万円)

くたびれた畳の部屋を思い切ってフローリングに変えてしまう工事も、年間結構いただいています。下地にも気を使っています

畳をめくり、フローリング材(フロアタイル材)を敷くだけと思われがちなのですが、実は床を支える下地部分に大きな違いがあります。在来木造の場合、根太(ねだ)と呼ばれる床材を支える下地構造材があり、厚みと強度がある程度期待できる畳の場合は、この根太がやや広めに配置されています。

古い住宅の1階の和室の場合は床下に断熱材が設置されていないこともあるので、下地を作る前に断熱材を入れておくことも重要です。

他にも隣の部屋との段差が生じないように洋室の床への変更は床表面のフローリング張りよりも、その下地をしっかりと検討する必要があります。

和室から洋室に変更する場合、広さにもよりますがフローリング材は5万~15万円程度(フローリング材のグレードにも変動します)ですが、断熱材や下地工事、既存量の処分費などを加えると20~35万円程度が概算の工事費用となります。工期は3日~5日程度。大工さんたちに荷物移動させないように、あらかじめ片付けておくことが、リフォーム工事の工期短縮にもつながるので参考にしてください。

②壁と天井を壁紙で仕上げる(10万~20万円)

巾木はタダの飾りではなく床の切り口を隠し掃除機などが直接壁にぶつけるのを
防ぐ役割りなどがあります。

和室と洋室の壁で大きく違うのは構造にあります。和室では柱を露出させる「真壁(しんかべ)」であるのに対し、洋室では柱を壁で見えなくする「大壁(おおかべ)」と呼ばれるものが一般的です。

そこで和室から洋室仕上げに変更する場合は、壁の造作が必要になってきます。

また、天井に着いても和室独特の仕上げになっているので、これも壁と同様に下地の造作を行い、壁紙クロスで仕上げることが一般的です。さらに天井と壁、壁と床のつなぎ目部分には「巾木(はばき)」や「廻り縁(まわりぶち)」で違和感なく仕上げることが必要です。

標準的な8畳間の場合で10万~20万円(工期は2~4日程度)を見込んでおけば良いでしょう。

向かって左側が「真壁」 右側が「大壁」になります。

③襖を洋風建具にする(8万~15万円)

ふすまを洋風扉にすると規格内で8万円~

部屋は洋室になりましたが、出入口がふすまのままでは違和感がありますよね。

ふすまをリビング引き戸に変更してはいかがでしょうか?ふすまの敷居を取り外してリビング引き戸用の敷居を設置すれば、比較的に建具の変更が可能です。

開き戸に変更する場合は、隣室、廊下との段差が生じないように配慮して施工する必要があるので、工事前に段差の解消について業者さんとしっかり打ち合わせしましょう。

概算の費用は間口が750㎜前後の場合で、1箇所8万~15万円程度です。(工期は1~2日程度)尚、建具材料にもランクがあるので、引き戸のストッパーの機能や扉の開閉音、開閉のしやすさなどによって価格が変動しますので、カタログなどで事前に確認しておきましょう。

押入れ→クローゼットに変更する(15万~25万円)

クローゼット内の仕切りやハンガーパイプなどの収納ユニットもプラン出来ると
機能性がより高まります。

洋室をもっと活用するために大事なのが収納です。

和室でよく用いられる押入れや物入れはは、主に寝具を収納する空間になっていますが、洋室の場合は、衣類や生活用品が収納できるクローゼットが便利です。

押入れをクローゼットに変更する場合、押入れのふすまをクローゼット仕様の建具に交換する以外に、クローゼット内の仕切りやハンガーパイプといった内部収納ユニットを収納したいものに合わせて選択すれば、洋室やクローゼットを効果的にリフォームできることでしょう。

またクローゼット建具を物の出し入れがしやすい折戸タイプに変更したり、クローゼット内に湿気が溜まらないようにする調質建材を設置すれば、洋室の機能がより高まります。1600㎜幅程度の押入れをクローゼットに変更する場合15万~25万円(工期2~4日程度です。)

和室から洋室へのリフォーム費用の相場

ここでは弊社サービスと他社のサービスの違いについて、表を用いて分かりやすくご説明いたします。

他社サービスとの比較表
  相場(8畳間での相場) 当社(8畳までの相場)

壁・天井クロス

壁紙の張替え

10万~20万円 7万~15万円
ふすま→洋風扉 8万~15万 5万~12万円
押入れ→クローゼット 15万~25万円 12万~20万円
畳→フローリング 20万~35万円 15万~30万円
フルリフォーム 50万円~ 40万円~

※上記の相場費用は一般的な平均となります。

和室から洋室へのリフォームする際のポイント

弊社は強引な売り込みや営業を一切
しません。ご安心してご相談下さい

どこまでするかを明確にする

自由度が高いからこそ、ふすまを洋風にしたり布団を使用していたもののベッドを使用することになったため、布団を入れていた押入れをクローゼットに変更するといった事例もありますし、和室の雰囲気を特に高める畳敷きをフローリングにするといった施工例が多く見受けられます。

範囲をしっかり決めて担当者にご要望を伝えましょう。

とにかく分からないことがありましたら
弊社にお問い合わせ下さい。

費用を家賃アップで回収可能か

リフォームは内容次第で非常に大きな費用が掛かってしまいます。リフォームを導入し、入居者の反応が良くなったとしても、かけた費用を回収出来ないプランは良いプランとは言えません。

そのようなご相談も弊社では受付けていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

悪質な業者も結構いますので
お気を付けください。

どんな資材を使うか

リフォーム工事においてどんな資材を使うのか?ということもお客様にとっては重要になります。実際にリフォーム業者に見積りの依頼をしても高いのか安いのか良く分からないといった方もいらっしゃいます。

そんな時に1つの目安となるのが各材料の相場ではないでしょうか?一言で壁紙クロス材、床材…と言っても種類は豊富です。

私たちは見積り時に各相場もお答えすることも可能ですので、見積り時にもし不安でしたら何なりと申し付けください。

和室から洋室へのリフォーム 事例

名古屋市の北区オーナー様
空室でずっと悩んでいました。

和室から洋室へリフォーム 前

名古屋市北区でのご相談。入居がなかなか決まらずお困りでした。

場所は名古屋市北区。和室から洋室へリフォームのご相談がありました。

工事が完了し翌月に入居が決まり
ご満足いただくことができました。

和室から洋室へリフォームした 後

サッシ・窓枠・天井、壁のクロス張替え床はクッションフロア―にリフォームしました。

オーナー様の予算内で施工が出来たのと、入居者様が決まって本当に良かったです。

リフォーム業者選びが重要な理由

どんなに小さな疑問も親切にお応えします

失敗しないリフォーム工事をするためリフォーム業者を選ぶには重要になってきます。

①リフォームはどこの会社がやっても同じだと思うので安い業者に頼んだ。

②近隣やインターネット評判、ホームページの有無、どこにある会社なのかは全く気にしなかった。

③相見積りは合計金額のみ比較して、内容は特に検討しなかった。

リフォームで使用する商品はメーカーと同じならばどこの業者も同じ資材を持ってきます。ところがその資材を現場でどのように施工するかによって、『性能や品質の』は天と地ほどの開きがあります。

キッチンのリフォーム工事に例えるなら、排水などをしっかり確認して設置したキッチンとそうでないキッチンでは排水の流れが悪い、詰まりやすいなど根本的な機能に差が出てきます。

低価格だけで決めている

見積り金額が極端に安い業者は外しましょう。

施工業者にも仕入れなど得意なメーカー、不得意なメーカーがあるので部材などの金額は全く同じにはならないですが、それでも経験上、通常まともなリフォーム工事を行っている業者なら見積り金額は5%程度かと思います。

それ以上の大きく下げてくる業者は、職人さんの手間賃・経費などを削っています。手間を削れば仕事が雑になり、経費を削れば現場管理が雑になります。どちらにしても良いリフォームは出来ません。

担当者や業者は大丈夫か?

分かりやすく説明のできる担当者は仕事をよく知っています。そして自社と他社の違いや自社の特徴、強みなどを説明できるのは仕事に自信がある証拠です。ところがそういう話はおざなりにして値引きや、しつこいセールス、とにかく受注してもらおうというのが見え見えな感じならば自慢できるところがないと思います。契約や受注後の高い確率で「○○が出来ない・」といった後から言ってトラブルになるケースも弊社は見てきています。

誠実な会社は出来ないものは出来ないと正直にお話しします。

よっぽどありませんがのちのトラブルを避けるため弊社もお客様や自社の信用に関わることですので、出来ない工事は出来ないとお伝えしています。

職人が安定していない

良い職人さんを使っている会社は失敗しないものです。

マナーもよく、仕事に慣れた、人柄の良い職人さんが最適です。私たちは自社職人、協力会社の職人とチームワークで進めて行きます。その為、互いの顔や名前を知っている職人の現場と、初顔合わせの現場では仕上がりに差が出てきます。弊社では自社職人の他、私たちの手の届かないサービスは完全に信頼のおける協力会社に委託する場合もありますが、リフォーム工事の仕上がりを見ていただけましたら弊社の技術力が分かるかと思います。

当社のリフォームのご案内

当たり前ですが最後まで責任を持って
施工管理します。

リフォームやリノベーションは営業的に簡単に見えるためか、最近は家電量販店やホームセンターなど多くの業界が参入しています。

こうした業界の多くがリフォーム会社、工務店を下請けに使い会社は集客窓口業務のみを行い中間マージンを得る仕組みになっているのが実情です。

この仕組みの問題点は会社・施工会社の双方の責任が薄くなりがちなところです。

大手のリフォーム会社でも、その下請けの第2リフォーム会社や工務店を下請けとして使うケースは多いようですが、設計の提案や施工の管理など重要な部分は第1の元請けリフォーム会社行っている点が違います。

弊社は基本、自社施工がベースですが、どうしても自社では足りない専門工事を要する部分は信頼出来る弊社専属の協力業者に委託しています。

もちろん工事の出来栄えや責任の所在はあくまでも私たち、ライズ総合企画にあります。地域に根付く私たち株式会社ライズ総合企画にお任せ下さい!

リフォームの流れ

お問合せからご契約までの流れをご説明します。

お問合せ

まずは弊社の受付窓口までご連絡ください。

現地調査

現地に直接お話を伺い調査します。

お見積り

お見積り金額をメールかFAXにて提出します。

施工

サービス内容にご納得いただけたら、施工となります。

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お問合せ・ご相談はお電話またはメールにて受け付けております。お気軽にご連絡下さいませ。

【新型コロナウイルス感染拡大に伴う弊社の対応】
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①作業時、飛沫感染防止のためマスク着用での現地調査・施工サービスをさせていただいております。
②現地へ伺う前のアルコール消毒を徹底致します。
③弊社スタッフ・協力業者は当日検温を必ず行い37.5度以上でのお伺い・作業は一切致しません。

 

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